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都心から近いところに四国八十八箇所にちなんだハイキングコースがあります
晴天の秋分の日に行ってきました(2003/9/23)
この円山八十八ヶ所の登山道は、円山村の開拓功労者の上田万平・善七兄弟が
円山原始林を多くの人に紹介しようと、大正3年に開いたものです
万平・善七兄弟は岩手県からの移住でしたが、札幌近郊の苗穂・篠路・石狩・当別・手稲には
四国から本道に移住して来た人たちが多く住んでいました
善七氏は、成田山新栄寺の住職らと相談し、この登山道に沿って、四国八十八ヶ所にちなんだ
八十八体の観音様を置く事にして、近郊に住む信仰者有志に寄進を呼びかけました
すると多くの寄進が集まり、八十八の像が建立されました
その後も信仰者の献像が続き、現在200体以上の観音様が並んでいます
入り口にある大師堂(左)の前に井戸があり、信仰深い人々に竜神さまの水といわれた霊水
が登山者の喉を潤したそうですが、現在は飲んではいけませんと張り紙がしてあつた
大師堂には弘法大師の像が祭られていて、境内には大日如来像、不動尊像、
大師いろは歌碑や、開山碑などの仏像や石碑が立ち並んでいました
大きな木が鬱蒼と茂る山道は、結構登りがきつく、胸が苦しく息遣いが荒くなる
その合間にちょこんと置かれた観音様〜一体のもあれば、何個も並んでいるのもある

最後の観音様が一番小さかった

円山山頂(225.4)まで1キロの道のりを約40分歩くと、てっぺんはこのような岩場になつている
小さな子供はこの岩をどんどん降りて行こうとするので、見てるだけでハラハラする
ここでお茶を飲んだり、おにぎりを食べたり、ぼんやりしてる人、眺めを楽しんでいる人、様々である
私たちは軽い気持で来てしまったので、お茶もおにぎりもなしでしたが、気分は最高でした♪



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