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札幌市清田区にある広大な平岡公園には、有名な梅林の他に湿地や人工湿地もあります
人工湿地では、湿地植物が生育されていて、梅林や自然湿地とはまた違った美しさがある

湿原は、大きく分けて@ヨシースゲ群落(低層湿原)、Aスゲーミズゴケ群落(中間湿原)、
Bミズゴケ群落(高層湿原)の3つがあります。自然は時間とともにその姿を変えており、
このことを変移というそうですが、湿原の変移は、@〜A〜Bと移行するが、
@〜Bに移行するのには、何百年、何千年という非常に長い年月がかかるそうです。
石狩平野には、もともと日本最大のスゲーミズゴケ群落があったそうですが、1960年代の
大規模な農業開発とその後の都市域の拡大によって消滅したそうです。
平岡公園では、スゲーミズゴケ群落(中間湿原)に近い群落を作るのを目指しています。
春、5月にはミツガシワ、6月は、サギスゲ・ヤナギトラノオ、夏にはエゾミソハギの開花、
エゾノヒツジグサ・コウホネの開花が9月まで楽しめるそうです。白いのがサギスゲ!
この日は、ヤナギトラの黄色い花が少しと、サギスゲが一面白い綿毛が風に揺れていました。
湿地内には、青いトンボが飛び交い、名前の知らないいろいろな虫もいます。
写真はクリックすると大きくなるので、サギスゲや虫たちの営みもご覧下さい。

昭和53年頃までは田んぼとして利用されていた場所を、平成9年に人工湿地として再現しました。
紅輪タンポポは6月の札幌の公園や野原などでよく見る野草です
平岡公園公式ホームページはこちらからご覧になれます
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