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北海道開拓の村

「開拓の村」は、明治・大正期に建築された北海道の建築物を復元・再現している施設です。

当時の暮らしの中で生まれ育ったお祭り・郷土芸能・年中行事なども季節に合わせて催していて、

昔から伝わる「あそび」や「つくる」をテーマに体験学習もできる施設として1983年に開村しました。


旧札幌停車場(開拓の村管理棟)
旧札幌停車場
札幌の表玄関として、明治41年から昭和27年
まで道内を旅する人達に親しまれていました。


開拓の村内を走る馬車鉄道

旧札幌停車場で入場券を買って中に入ると、目の前にモダンな白い建物が目に付く。

これは旧開拓使札幌本庁舎で、内部に総合案内、研修室、講堂、休憩所があります。

ここで、ザーッとでも開拓史の勉強をしてから、村内を周ると理解が深まると思います。

市街地群

旧開拓使札幌本庁舎(ビジターセンター)
明治12年に焼失した庁舎の概観のみ再現(明治6年)
出番を待っている馬車鉄道
開拓使札幌本庁舎から消防組番屋まで走っている
旧来正旅館
旭川市にあった旅館兼待合所(大正8年)
旧近藤染舗
明治31年に創業した、旭川で最も古い染物店(大正2年)

北海道の開拓に欠かせない役割を果たしていた明治時代に建てられた建築物です。

 旧ソーケシュオマベツ駅逓所(えきていしょ)



       駅逓所は北海道独特の制度で荷物の搬送や郵便・宿泊業務を行っていた。

          旧ソーケシュオマベツ駅逓所は喜茂別村と現在の大滝村の中間地点にあって、
          明治42年から昭和9年まで営業していて、入植者や旅人の助けになっていました。

 
駅逓所の内部

駅逓所では入植者や旅人に馬や人を貸し出していて、馬小屋が隣に設置されている。
駅逓所の玄関を入ると玄関が細長く続いていて、写真のように炉が床に作られていて、
これは履物を脱がずとも暖が取れるように設計されたのかと考えたのだが。真相は?

旧札幌警察署南1条巡査派出所(明治44年)
「赤レンガ交番」として昭和46年まで南1条に
あったので、今では懐かしい交番です!
寅さんの映画にも出演しました!
旧小樽新聞社(明治42年)
札幌軟石を使った木骨石貼り構造の建物。
内部には北海道の新聞の移り変わりなどが
展示され興味深いです!
旧島歌郵便局(明治35年)
明治19年より郵便の取扱い所として
地域に大きな役割を果たしました。
赤いポストが懐かしい風景です


その他にも比較的裕福だった会社社長の住宅・商店・お寺・理髪店・雑貨屋・酒屋・鍛冶屋等が

復元・再現されていて、開拓時代の人々の暮らしを垣間見ることが出来る貴重な財産といえます。


土地会社を経営していた旧松橋家住宅

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